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はじめに
玖波駅を出発して、約7時間かけて、大人原→大迫→奥谷尻→
谷和の、バス停「谷和口」に達し、そこからバスに乗り、約30分かけて、玖波駅に戻ったものと思われます。松ガ原〜奥谷尻の間は、昼食が入ったとはいえ、1時間半もなにも写してないということは、絵になる風景がなかったのでしょう。田舎というか、山中を歩いていると、よくあることです。
岩国のおまけに続き、ここでもおまけで似島を紹介していますので、通してご覧下さい。世界に冠たる多島海、瀬戸内海の素晴らしさを楽しめると思います。以下は大竹とは関係のないご託ですので、よほど暇のある人が読めばよいでしょうね。
私はよく、世界に冠たる多島海、瀬戸内海と言いますが、これは私の独断ではありません。その証拠に、6月19日の中国新聞に、愛媛県の今治と広島県の尾道を結ぶ、約70kmのしまなみ海道が「世界の最もすばらしい7大サイクリングコース」に選ばれたことが載っていました。米国のCNNの旅行サイトの選定で、どれほどの権威があるのかわかりませんが、「瀬戸内海の島々が点在する美しい景色を楽しみながら、子供連れで走行できるコース」と論評されてました。
このように、瀬戸内海はじょじょに世界に認められるようになりました。いずれ、小豆島、宮島、大三島、屋代島等ほとんどの瀬戸の島々がサイクリングコースになり、300kmを越える世界的な健全な一大リゾートとして、発展する可能性があり、世界に冠たる、多島海、瀬戸内海のフレーズは決しておおげさな言葉ではないのがわかるでしょう。
(平成26年6月23日)
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